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製品紹介 アスコフレッシュ

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アスコフレッシュ

酵素の力で生まれた安定型ビタミンC アスコフレッシュのご紹介
アスコフレッシュは、ビタミンC(L−アスコルビン酸)とデンプンを原料に、酵素の力で作られた安定型ビタミンCです。酸化・還元性に重要な役割を果たすビタミンC分子の2位水酸基にグルコース分子が結合した構造をしています。したがって摂取されると、小腸の消化酵素により容易に加水分解を受け、ビタミンCとなって体内に吸収され、生理的な効果を発揮します。つまり、アスコフレッシュは、飲食した時に、たえず新鮮なビタミンCを生体へ供給してくれる、安定型のビタミンC源と言えるでしょう。
アスコフレッシュは、一般のビタミンCと比較して、
@ 熱や光の影響で分解され難い
A 着色が少ない
B 金属イオンとの反応が少ない
C 酸素の影響を受けにくい、など加工適性や保存性に優れている

規格

項目 規格
外観 白色〜帯黄白色の粉末又は結晶性の粉末。
純度(アスコルビン酸2−グルコシド) 98.0 %以上
乾燥減量 1.0 %以下
強熱残留物 0.10 %以下
pH 1.2〜2.0

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名称 L-アスコルビン酸2-グルコシド
簡略名 アスコルビン酸、ビタミンC、V.C
アスコフレッシュの主成分であるL-アスコルビン酸2-グルコシドは、食品添加物として指定を受けています(平成16年1月20日、厚生労働省令第二号)。平成8年5月23日衛化第56号厚生省生活衛生局長通知により、上の名称、別名、簡略名が使用できます。用途名は『強化剤』です。なお、使用目的は、強化剤としての使用が認められています。また、使用制限は設定されていません。
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水溶液のpH

アスコフレッシュは、同濃度のビタミンCに比べ、水溶液のpHはやや低くなります。
試料 1% 5%
アスコフレッシュ 2.31 1.98
ビタミンC 2.64 2.32
※アスコフレッシュあるいはビタミンCをそれぞれ1%あるいは5%に調整した水溶液のpHを測定した。
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pH安定性

アスコフレッシュは、pHが弱酸性から中性域になるほどより安定です。
pH 着色度 残存率(%)
2.20 0.122 12.8
3.01 0.099 68.8
4.00 0.034 94.8
5.02 0.034 98.6
6.05 0.069 99.1
7.00 0.066 99.1
※アスコフレッシュの2%水溶液を各pHに調整後、125℃にて60分間オートクレーブした後、着色度と残存率を測定した。なお、着色度はOD420nmにて、残存率は加熱前のL-アスコルピン酸2-グルコシドの量を100としてHPLC法にて求めた。
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金属イオン存在下での安定性

アスコフレッシュは、ビタミンC分子の2位水酸基がグルコース分子で封鎖されているため、酸化・還元性を示しません。そのため、金属イオンの存在する酸化的条件に対しても極めて安定です。
※アスコフレッシュの0.5w/v%あるいはビタミンCの0.26w/v%水溶液に各種金属イオン(硫酸塩)を10mMの濃度になるよう加え、pHを6.0に調整した後、100℃、5時間加熱し残存率を測定した。  
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食品への利用例

アスコフレッシュは、ビタミンC強化目的で、りんごジュースなどの果汁類に添加した場合、通常のビタミンC添加時に比べ、極めて安定です。特に、ミルクティーなどの中性域に近い飲料にアスコフレッシュを添加した場合には、55℃保存においても比較的長期間安定なため、ホットベンダーなどでの展開も可能となります。
※各100%果汁にアスコフレッシュあるいはビタミンCを、それぞれ0.1%、0.05%になるように加え、80℃にて30分間加熱処理した後、4℃に保存した。経時的に、各ジュース中のL-アスコルビン酸2-グルコシドあるいはビタミンC量をHPLCにて測定した。なお、残存率は、加熱処理前の各含有量を100として求めた。
※アスコフレッシュあるいはビタミンCを、それぞれ0.1%、0.05%になるように、ミルクティーに添加し、NaOHでpH6.0に調整した後、121℃で15分間オートクレーブした。25℃あるいは55℃にて6ヶ月間保存した後、L-アスコルビン酸2-グルコシドあるいはビタミンC量をHPLC法にて測定し、保存開始時の各含有量を100として残存率を求めた。
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